由利本荘市議会 2022-12-08 12月08日-03号
こうした課題への対応の一環として、本市ではふるさと納税の返礼品の拡充や有効なPR手法などに高いノウハウを持つ外部事業者への業務委託を本年10月から行い、さらなる上積みを図ったほか、ふるさと納税サイトを活用した子育て支援策へのクラウドファンディングの導入などについても検討を進めているところであります。
こうした課題への対応の一環として、本市ではふるさと納税の返礼品の拡充や有効なPR手法などに高いノウハウを持つ外部事業者への業務委託を本年10月から行い、さらなる上積みを図ったほか、ふるさと納税サイトを活用した子育て支援策へのクラウドファンディングの導入などについても検討を進めているところであります。
今ではネット販売で全国から注文が入り、市のふるさと納税返礼品として2位となる1,576万円の実績もあり、地元の特産品としてのブランド化には一翼を担ったと捉えます。 また、ダイシモチを使った食材開発などの取組を行っており、ダイシモチ使用商材も増え、健康増進にも一翼を担っていると説明がありました。
魅力ある返礼品の開発などの取組を行い、件数、金額の増につなげたい、との答弁があったのであります。 また、移住定住環境整備事業における成果実績について質疑があり、当局から、新型コロナの影響により、移住相談会や体験ツアーのキャンセルなど思うように事業を実施できなかったものの、市への相談を経由して移住に至った世帯数は30世帯となり、事業開始後において最多となった。
今年度は前年度と比較し、返礼品登録数は218品目の増、事業者数も11事業者が増加しており、さらなる寄附金の増加が期待されるところであり、関係職員の努力に敬意を表するものです。 さて、このふるさと納税を増やす取組として面白い試みがありました。それは自動販売機を活用したもので、これを取り入れる自治体が増えつつあります。
返礼品では、先行予約や定期便を始めた米のほか、キャンプ人気などを背景として需要が増えた薪などが増加しております。今後も引き続き、本市の特産品等を全国にPRするとともに、より多くの方々から応援いただけるよう、返礼品の拡充等に取り組んでまいります。 移住の促進につきましては、令和3年度の移住実績は36世帯62人となり、平成27年度の取組開始から毎年増加しております。
また、返礼品の金額はどれくらいなのか伺います。 ○議長(中山一男君) 市長。 ○市長(関 厚君) ふるさと鹿角応援寄附金につきましては、今年度2月までの寄附金額が既に過去最多の2億2,524万1,763円となり、多くのご寄附を頂いております。
今後につきましても、好評を得ている、ふるさと納税の返礼品への活用やアジア圏への輸出分の拡大など、関係機関と連携しながら、さらなる販売強化を図り、果樹農家の所得向上につなげてまいります。
ふるさと納税につきましては、返礼品を通して市の魅力を発信し、地元特産品の販路拡大につなげるとともに、ニーズに沿った返礼品を発掘するほか、事業者と連携して新たな返礼品の拡充を図りながら、受付サイトでの広告や、最も寄附者の多い首都圏において、返礼品事業者と一体となって返礼品の魅力発信を行うなど、さらなる寄附金の増額を目指してまいります。
最後に、4番、ふるさと納税返礼品に関して質問します。 前回の令和3年の12月議会において、北秋田市民病院関連の質問をさせていただきました。北秋田市民病院のよりよい活用のされ方をその後も考えておりましたところ、北秋田市民病院の売りというか、メリットは何かと考えました。北秋田市民病院の周辺環境は景観もよく、自然味にあふれ、空気もきれいですばらしい環境であることが挙げられます。
同じく2款1項8目には、ふるさと寄附金に関する経費といたしまして、5億7,002万4,000円を計上しておりますが、歳入のふるさと寄附金10億円を見込んでおりますことから、返礼品となります7節の報償費など、必要経費を計上するものでございます。 続きまして、37ページをお願いいたします。
予算書の事項別明細書を見ますと、ふるさと寄附金として11億円の歳入を見込んでおりますが、これは返礼品のある個人のふるさと納税であると考えております。 今後、企業にとって、地方創生応援税制いわゆる企業版ふるさと納税ですが、包括的な計画、地方版総合戦略に記載された事業を網羅的に記載した計画の認定団体として、令和3年度に地域再生計画の新規認定団体として北秋田市も登録されました。
次に、2款1項7目企画費におけるふるさと鹿角応援寄附推進事業について、返礼品の人気をどのように捉えているのか。また、今後はどういった返礼品を考えているのかただしております。 これに対し、人気がある返礼品としては、米やアップルパイのほか、10月から掲載を始めたリンゴとなっている。
返礼品のミスマッチにつきましては、中間業者がしっかり管理してございまして、これからの発送も含めまして調整していただいているところですので、心配ないというふうに考えてございます。 ○議長(黒澤芳彦) 9番 武田 浩人議員。 ◆9番(武田浩人) 分かりました、ありがとうございます。
ふるさと寄附金に関しましては、寄附の受付から返礼品の発注、配送管理、また返礼品の新規開拓、情報発信等の事業代行業務といたしまして、民間事業者に委託しておりますが、長期的な視野に立った業務が実施可能となるよう複数年契約とするために、債務負担行為を設定するものでございます。 2件目でございます。
また、産直販売やふるさと納税返礼品の売上げが好調で、認知度も向上し、需要がますます高まっていることから、引き続き関係団体と連携し、生産指導や作付拡大を支援しながら、ブランド力の向上に取り組んでまいります。 畜産につきましては、去る10月26日に鹿角家畜市場へ短角・褐毛の子牛、合わせて58頭が上場され、52頭の売買が成立しております。
ふるさと君津」では、返礼品のお店が魅力的に紹介されています。 また、市職員が作成しているユーチューブは再生回数が数十万回のものもあり、登録者数が増えております。PRの仕方がうまいというのが率直な感想であります。本市のふるさと納税でも、巣籠もり需要で好調であるがゆえに、この機を逃さず、ユーチューブ配信などを活用し、シティーセールスに連動させてはどうかとお聞きするものであります。
そのうち、ふるさと寄附金に関する必要経費といたしまして、7節報償費の報償品に返礼品分として1億5,470万円、次のページ、7ページ上段の11節役務費に7,020万5,000円、12節ふるさと寄附金返礼品発注等業務委託の1,091万円など、合計2億6,572万7,000円を計上するものでございます。
次に、事業収入の案として、市からの委託事業としては、ふるさと返礼品業務による事業収益を想定していますが、事務の繁雑化や専門知識の必要性を含め、実現は可能であるのかということで、②委託事業収入の可能性について伺うものであります。 加えて、その他収入では、物販収入や旅行業収入、指定管理料収入を想定しています。そこで、③その他収入の具体性について伺います。
きたあきたふるさと納税については、引き続き積極的に返礼品の開発に努め、地域経済の振興に寄与するとともに、本市のPRと自主財源の確保に努めてまいります。 地方交通対策については、北秋田市地域公共交通利便増進実施計画に基づき、市民の利便性の向上を図るとともに、効率的かつ効果的な公共交通体系を目指し、路線のデマンド化などの事業に着手してまいります。
ふるさと納税返礼品としての品目をはじめ、毎年実施されている首都圏への店頭販売キャンペーンなど、生産者がJAとともに販売促進に力を入れています。